ひとりの時間に思うこと。

HSP目線で思うことや、日々の雑記です。

牛乳石鹸は実家の香り

こんにちは。

ベガです。

 

中秋の名月』キレイでしたねぇ〜。眩しいくらいに輝いていました。

 

今日は、石鹸のお話です。

私はここ数年、体を洗うのも洗顔も同じ石鹸で統一しています。シンプルな美容法を意識し始めてから、顔と体を特に分ける必要もないなと思ったし、使用して肌荒れなどの問題もないのでそうしています。

 

使用している石鹸は色々試している最中なのですが、今は牛乳石鹸(赤箱)を使っています。

 

そして感じたのは、箱から出した瞬間に香る独特の香り・・・あ!実家の香りだ!

 

実家で暮らしていた頃は、祖母も一緒に住んでいたのですが、ボディーソープが苦手で石鹸を使用していました。あの頃はあまり気にしていなかったけど祖母が買ってきていたのが牛乳石鹸だったようです。

 

毎晩使うたびに懐かしい香りに包まれて、亡くなった祖母との思い出もよみがえってきたりします。

特に今年はコロナの影響でお盆にも帰省できず、より一層懐かしく少し切ない心境です・・・

 

知らなかったのですが牛乳石鹸って赤箱青箱の2種類あるんですね。

 

赤箱

ゆたかでクリーミーな泡立ち。スクワラン(うるおい成分)配合で、しっとりした洗い上がり。ローズ調の香り。

青箱

ゆたかでソフトな泡立ち。さっぱりとした洗い上がり。ジャスミン調の香り。

 

牛乳石鹸は、1928年(昭和3年)に大阪で生まれたそうです。初めは赤箱しかなくて、日本全国の人に使ってもらうためにさっぱりとした洗い上がりが特長の青箱を開発すると、関東に住む人たちの間でたちまち人気になり、今でも関西では赤箱、関東では青箱が多く販売されているそうです。

昔から長く愛されている商品なんですね。

 

私は牛乳石鹸を使い始めてあらためて、ボディーソープにはないスッキリとした洗い上がりを実感して、寝つきまで良くなった感じがしています(笑)。

 

 

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